気分はいつでも右肩上がり

空想と現実の狭間で生きる

高校生活で青春したいジャニーズWEST3選

なあ、昨日のテレビ見た?

見た見た!面白かったよね!

 

 

 

 

大体相手に話しかける時はこんな感じの内容から話しかけることが多いですよね、私もそのタイプの人間です。絶賛高校生活なうの私がジャニーズWESTのメンバーとから3人青春したいな〜って思い、妄想して行きたいと思います。(今回は学生設定です)

 

 

 

 

 

 

重岡大毅

 

男女共に人気のある重岡くんは毎日元気にクラス全員と挨拶を交わし、登校している。『おはようさーん、』「おはよ、今日も元気だね。」汗っかきな彼は制服の袖を捲り上げていることが多く、手にはスポーツタオルが必ず握られている。(又は首に巻き付ける)これも全て彼が元気な証。常に動いていて止まっているところを見たことがない。(言い過ぎ)『まー、元気が俺の取り柄やからな〜(窪み付きのスマイル)』朝からその可愛らしいにこにこ天使ちゃんはしんどいかなぁ…胸焼けするなぁ…あれ、これ昇天する…?人気なのは生徒からだけでなく、先生方の中でも注目を集めている存在。授業が始まって1番最初に指されるのは彼。だが、後ろの席の中間くんをいじめている(正しくはいじり)為、話を聞いていない。「重岡くん、指されてるよ。」『っえ!?やばっ、ちょ、どこ読むん?』急いで教科書開くもページ数が分からず。『なあ、何ページ?』自分の方に椅子を傾けて教科書のページ数を確認するから自然と彼との距離が近くなるので心拍数が急上昇する。フワッとYシャツから香る彼の匂いに胸アツ事件。「25ページの3行目だよ、」『サンキュ、』って下から覗き込まれて目を合わせて小声で感謝され隊、切実に(願望)彼が立って教科書読んでる時にふと、後ろを見ると中間くんがニヤにしながらこっち見てるやつね、これ。その授業が終わったあとに飲み物買いに行こうと席を立ったら『さっきは有難うな、これあげるわ。』ホイっと手の中に飛び込んできたのは買いに行こうとしてた飲み物で、しかも好きなやつ。「え、これ。いいの?」『お前それいつも飲んでるやろ、意外とそういう所見てんねんで、俺。』って振り向きざまに言われたら新しい恋が芽生える予感。

 

 

 桐山照史

 

入学式早々遅刻する私。電車に乗るも同じ制服を着た人は居なく、焦りを感じる。「時間無い…」学校の最寄り駅について急いで階段を駆け下りる。『君も遅刻勢ー?』と後ろから声が聞こえ、振り向くと同じ制服を着た男の人。「そ、そ、そうです!急がないと行けないんで!」『俺の後ろ乗り!連れて行ったるわ!』

ヒョイっと体が上がったと思えばいつの間にかその人の後ろに乗っていて、「ちょっと!何する気ですか!!」『学校行かんと間に合わへんやろ!何言うてんねん!俺に捕まっとけ!』

颯爽と漕ぎ出す自転車が、スピードを上げるから落ちないように彼に捕まる。(背中から感じられる照史くんの男っぽさね…はいはい…例のBelieverですか…?)無事に学校に着いたけど、ここが何処なのかすらも分からない。「あ、あの!連れてきてくれて有難うございましたっ!」『ええって、俺も遅刻してん(笑)奇遇やなあ、名前は?なんて言うん?』随分とフレンドリーな方。いい人そう。「〇〇です。」

 『〇〇な!次遅刻したらまた俺が連れて行ったるわ〜!じゃあな〜気いつけや〜』とスクバを肩に掛けて手をヒラヒラ振る姿がカッコよすぎて沈没。その後、入学式も無事に終わってクラスメートの人に「よく間に合ったね!」って言われてふと桐山先輩の方向くとこっちを見てニコニコ手振ってるから思わず笑みが零れる。「あの先輩と一緒に来た」「え!?あっくん先輩!?なんで!?」桐山先輩は校内でも有名な先輩らしく同級生も早くからその噂を聞いていたと。「桐山先輩ってどんな人?」『面白くてー、優しくてー、イケメンな先輩♡』顔を上げるとさっきまでドア付近にいた桐山先輩が何故か隣に、質問に自分で答えてる。(真顔)「桐山先輩、」『今日な〜〇〇ちゃん可愛いかってんで!せやから淳太くんと崇裕にも自慢してもうたわ〜、まあそれを知ってんのは俺だけやけど』ってクラスメート沢山いる前で頭ポンポンしてくるから軽率に恋に落ちる。

 

 

 

小瀧望

 

夏休みが終わって2学期も半ば過ぎた頃。未だに隣の席の小瀧くんとは話した事がない。と言うか話せない。「おはよう」と声を掛けても『おう、』の一言だけ。クラスの子達から「おはよう!」って来たら目がクシャってなるくらい満面の笑みで『おはよう!』って言うクセに。自分のこと嫌いなのかなとか思って話せない。3時間目の古典。古典って眠くなりやすい授業だよね…ああ…寝れる…。ゆっくり瞼が降りる。目が覚めた時にはもう授業が終わっていて、ノートは真っ白。周りには小瀧くんしか居ないし。「小瀧くん、さっきの授業のノート見せて欲しいんだけど…いいかな?」恐る恐る顔を上げると何かめっちゃ慌ててる。え?なんかしたっけ?「あ、あの…」『は、はい!これ、ええよ見て。うん見てええから!俺の方は見んといて』耳が真っ赤な彼、初めて見た。乱雑に置かれたノートを開くと何か小さく文字が書いてある。「えっ、嘘…!恥ずかし……」どうやら寝言で彼の名前を呟いてらしい。『ごめん、普通に聞いてもうた。その、嬉しかった。寝顔も、うん。可愛かった。』もどかしい二人の距離が一気に縮まった瞬間。

 

 

 

 

 

久々に文字起こししたけど語彙力の低下が凄い…ゴイゴイスー…自己満妄想を見て頂き有難う御座いました。